障害者雇用の現場力を上げる

【特例子会社向け】指導者(サポーター)スキルアップ研修

【特例子会社向け】指導者(サポーター)スキルアップ研修が解決する課題・ねらい

・ 障害者社員の指導やマネジメントを担当する社員のスキルアップ、リスキリング
・ 障害特性の正しい理解、仕事の指示の仕方、コミュニケーションの取り方について体系的かつ具体的に理解を深める
・ 事例検討やグループディスカッションを通じて多くの気づきと行動変容を促す

主な対象者

障害のある社員を指導・マネジメントを担当する社員 
特例子会社のサポーター(指導員)社員

所要時間と参加形式

90分~150分 
対面、またはオンライン 
※個人ワーク、グループディスカッションを含みます

プログラム例

・障害者雇用促進法、障害者差別解消法について  
 障害者雇用促進法、障害者雇用率制度について  
 合理的配慮について  
 
・障害種別と特性について  
  身体障害について   
   障害の特性と配慮事項  
  知的障害について   
   障害の特性と配慮事項  
   仕事の指示の仕方  
   コミュニケーションで注意したいこと 
   精神障害について  
      障害の特性と配慮事項  
      仕事の指示の仕方  
      体調面への配慮  
   発達障害について  
      障害の特徴と配慮事項  
      仕事の指示の仕方  
   コミュニケーションで注意したいこと 
 
・ケーススタディとグループディスカッション 
  実際の事例をもとにした検討(1~2事例) 
   (講師より事例をご提案することも可能です) 
 
・まとめ 
  気づき、日々の業務に役立てていくことの整理 
 
サポーター(指導員)の皆さまがご対応されている障害者社員の障害種別に応じてプログラムをご提案いたします。  

よくある質問

Q
一般のハラスメント研修とは何が違うのですか?

A
知的障害者社員と働く中でのハラスメントリスクに特化したプログラムです。指導者(サポーター)と知的障害のある社員との関係性が生じさせてしまう構造を紐解き、気づきにつなげていくオリジナルなプログラムが特徴の研修です。

Q
特例子会社ではないですが、研修実施は可能ですか?

A
もちろんです。ぜひ実施をご検討ください。

Q
コンプライアンス研修はどのくらいの頻度で実施すべきですか?
一般的に年1回の実施が推奨されますが、新入社員研修や管理職への昇進時など、適宜追加で実施することも重要です。

A