知的障害者社員への不適切な関わりを防止する

指導者(サポーター)向けコンプライアンス研修

【特例子会社向け】

指導者(サポーター)向けコンプライアンス研修が解決する課題・ねらい

特例子会社などで知的障害のある社員を指導・支援する立場の社員を対象とした研修です。
具体的で理解しやすく“自分ごと化”できる内容で、一人ひとりのコンプライアンス意識、ハラスメント意識を向上させ、企業全体の違反リスクを低減させます。

主な対象者

特例子会社などで知的障害のある社員を指導・支援する立場の社員

所要時間と参加形式

60分~90分 
対面 (オンラインでの実施もご相談ください)
1回の実施につき、15名まで

プログラム

① 知的障害のある人を指導するということについて 
   知的障害とは 
   福祉と雇用の違い 
② 障害者雇用とハラスメント 
   障害者ハラスメントの判例 
   なぜ、ハラスメントが起きるのか 
    「してあげている意識」がないか 
   期待値と現状のズレがないか 
③ 怒りと「叱る」のメカニズムを知る(個人ワーク) 
④ 障害者対応で困っていることへの対応(グループディスカッション) 
⑤ 知的障害者の指導者(サポーター)の必要条件とは

よくある質問

Q
一般のコンプライアン研修(ハラスメント研修)とはどのように違うのですか?

A
本研修は、知的障害のある社員と働くなかでのハラスメントリスクに特化したプログラムです。指導者(サポーター)と知的障害のある社員との関係性が生じさせてしまう構造を紐解き、気づきにつなげます。 

Q
特例子会社ではないですが、研修していただくことはできますか?

A
もちろんです。ぜひ実施をご検討ください。