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No.352 障がい者社員の「自律度」とは?

━━“ともに働き ともに生きるを ともに考える”━Vol.352━ 
株式会社FVP 障がい者雇用メールニュース 
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いつも障がい者雇用メールニュースをお読みいただき 
ありがとうございます。 
  
こんにちは、FVP障がい者雇用コンサルタント 
栗原浩一郎です。 
  
FVPが開発したATARIMAEクラウドで 
大きな特徴の1つが 
障がい者社員本人が自身で体調管理をする 
【セルフチェック項目】です。 
  
「障がい者の体調の変化にすぐ気づけない」 
「すぐに休みがちになってしまう」 
「体調が悪い時のケアが難しい」 
  
現場担当者様からこのような声をお聞きしますが、 
ご自身の業務も抱えながら、 
障がいのある社員様の体調に気を配るのは 
簡単なことではありません。 
  
障がいのある社員様ご自身が 
できるだけセルフケア力を高めていく 
その必要があると、私たちは考えます。 
  
【セルフチェック項目】は障がい者自身が 
好調・不調のサイン、目標としたいことなどを 
毎日、終業時に振り返る項目のことです。 
  
今日の自分の体調や行動を自分で 
確認することで 
体調変化や状況変化に 
客観的に気づく力が養われていきます。 
  
実際に、開発にあたりご支援を 
いただいた精神科医の大野裕様からは 
【ATARIMAEクラウド】について 
このようなお声をいただいております。 
  
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日々の体調や業務を可視化し 
自分自身で振り返るATARIMAEクラウドを 
使ったセルフケアの仕組みは、 
認知行動療法の考え方にも適合する手法です。 
  
出勤時と勤務終了時に 
数分入力するだけという簡便さも良いですね。 
  
「簡単だから続けられ、続ける中で 
自分自身の安定した状態・変化の 
兆し等を客観的に把握できるようになる」 
  
「職場の上司にも共有し、理解してもらう」 
  
こうした取り組みは仕事を続けるうえで 
大きな力になると思います。 
  
障がいと付き合いながら働いていらっしゃる方は 
ご自身にとって役立つセルフケアツールとして 
積極的に活用されることをお勧めします。 
  
一方、 
障がいのある方を雇用する企業にとっても 
精神障がいのある方とのかかわり方を動画で学び 
  
外部の専門家の助けを借りながら 
障がい者の安定した就労環境を 
整えるシステムの導入は 
  
マネジメント担当者の負担を減らし 
雇用管理スキルのレベルアップ、 
ダイバーシティ促進の 
具体的アクションとして有意義であると思います。 
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障がい者の勤怠を安定させるためには 
現場担当者の頑張りだけではなく 
障がい者自身にも体調管理のスキルを 
高めてもらうことが大切です。 
  
貴社でも、現場担当者の負担を軽減しながら 
障がい者社員の雇用を安定させませんか? 
  
【ATARIMAEクラウド】の詳細は 
こちらからご確認ください。 
↓↓↓ 
●動画でわかる!ATARIMAEクラウドとは 
https://www.youtube.com/embed/o2O4MZWADpY 
  
●ATARIMAEクラウドのお問合せはこちら 
http://www.fvp.co.jp/atarimae-cloud/  
  
  
  
  
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発行:株式会社FVP 
URL: https://company.fvp.co.jp/ 
住所:東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル10F 
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