障害者雇用Q&A

Q
【てんかん】業務の任せ方
今度入社する精神障害のある社員は、意識をなくすタイプのてんかん発作を起こすそうです。何に気を付け、どのように仕事を任せていったらよいでしょうか。

A
過度なストレスのないような業務からスタートし、発作の状況を見ながら、少しずつ担当業務の範囲を広げる

意識をなくすタイプの発作ということですが、運転を必要とする業務や、高所など危険を伴う場所で行う業務でなければ、基本的には他の精神障害者と同じように業務を行うことができます。 
  
 ある企業では、入社当初はデータ入力や資料封入など、過度なストレスのないような業務からスタートし、発作の症状や勤務中の発生状況を見ながら、少しずつ担当業務の範囲を拡げています。 
 他の企業では、社員全員が緊急連絡先と対応マニュアルを記したカードを持参し、発作が起きた際にも、すぐに周囲が対応できるようにしています。 
 また、発作が起きた時の業務内容や場所、時間帯や天候などを記録に残して発作の予兆や条件を整理する際の情報としたり、体調が悪いときは無理をしないよう促すなど、発作の予防にも努めているそうです。 
  
 業務上必要な配慮については、こちらの質問の回答にありますので、参考にされてください。 

▼障害者雇用Q&A:【てんかん】業務上必要な配慮とは
https://company.fvp.co.jp/faq/tenkan-hairyo/index.html

▼目に見えづらい障害のある精神障害者・発達障害者にどんな仕事を任せれば良いのでしょうか? FVPの精神障害者雇用セミナー(無料)で業務選びのポイントを解説しています。 
https://company.fvp.co.jp/fp19/

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