障害者雇用Q&A

一方的に業務を減らすのではなく、体調について声がけをした上で、業務量の相談をもちかける

確かに、こちらが一方的に業務を調整すると、あれこれ思いめぐらせて悩んでしまうと思います。 
 「体調が悪そうに見えるけど…」という声かけをした上で、業務量について相談しようかという持ちかけをしてみてはいかがでしょうか。責任感が強いとのこと、そのため体調が悪くてもどうにかやらねばと頑張っているのではないかとも推察されます。 
 「いま無理をするよりも、体調の悪いときは業務量を調整して、長く働いてもらいたいから」ということをお伝えすると、本人の気持ちも軽くなるのではないかと思います。

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