障害者雇用Q&A

Q
【発達障害・精神障害】精神障害者雇用の本採用前にできること
障害者雇用を検討していますが、当社にはまったく経験がありません。採用後に合わなかったことがわかっても、障害者の方にはそういいにくいし解雇も難しいのではないかと、とても不安です。

A
事前に「実習」をやってみる

一定の期間を定めて試行的に雇用する「トライアル雇用」という制度がありますが、求人する前に「実習」をするというスタイルも見られるようになってきました。 
期間はだいたい1週間くらい。職場で実際の業務を行ってもらいます。 
企業側は仕事や職場環境のマッチング任せたい業務と応募者の業務スキルとのマッチングを見ることができますし、応募者側は現場の様子を知ることができるので、双方にとってメリットがあります。

▼FVPの精神障害者採用セミナー(無料)では、障害者採用のプロセスで準備したいこと、注意すべきポイントをお伝えしています。 
https://company.fvp.co.jp/fp18/

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    障害者雇用のご担当者が抱える「誰に訊けばいいのかわからない」  
    疑問やお悩みの答えが、きっとここにあります。
    • 精神障害者に「頑張れ」は禁句?
    • 一般社員に対してどこまで開示できるのか?
    • 発達障害者への指示出しのポイント
    • 体調を聞いても「大丈夫」としか言われない
    • ジョブコーチはどこまでやってくれるの? …など