障害者社員と働くための基本的知識を理解する

障害者基礎研修

障害者基礎研修が解決する課題・ねらい

・ 障害のある社員の雇用管理に必要な知識を理解し、障害者社員のマネジメント担当者として自信を持てるようになる
・ 入社する障害者社員への具体的な関わり方やコミュニケーションについて理解し、適切な関わりができるようになる
・ 障害のある社員にとっての働きやすい環境(配慮)レベルの向上につなげることができる

主な対象者

あらたに障害のある社員と働く予定の社員(担当者、マネージャー)

所要時間と参加形式

60分~120分
対面形式、またはオンライン形式

プログラム例

・ 障害者雇用促進法、障害者差別解消法について
  障害者雇用促進法、障害者雇用率制度について
  障害者差別解消法について
  合理的配慮について

・ 障害種別と特徴について
   身体障害について
    障害の特徴と配慮事項
   知的障害について
    障害の特徴と配慮事項
    仕事の指示の仕方
    コミュニケーションの取り方
    精神障害について
   障害の特徴と配慮事項
    仕事の指示の仕方
   体調面への配慮
   発達障害について
   障害の特徴と配慮事項
   仕事の指示の仕方

・ マネジメントの留意点

ご利用いただいた企業・団体様の声

ご利用いただいた企業様・団体様の声

  • 不動産業 M社様

    あらたに障害のある社員を迎え入れるにあたり研修を実施しました。
    実際に入社が決まっている社員について、一般的な障害理解と個別の配慮事項を順序立てて解説してもらえたので、非常にわかりやすかった。担当者たちの不安はだいぶ小さくなったように感じます。

  • 地方自治体 S様

    今回の対象者は、障害のある職員が配属されている部署だけでなく、
    今後いっしょに働く可能性も考慮して、全部署から1名以上に参加してもらいました。

    経験豊富な講師による現実味のある内容で、事例も豊富だったため、
    障害のある職員といっしょに働いたことのない者でも理解しやすかったと思います。
    できれば各部署1名ではなく、全職員に参加してほしい研修です。

    受講者からも「内容が具体的で理解しやすかった」「今後の業務に活かせる」
    「時間が短く感じた」といった声が多く寄せられており、大変有意義な研修となりました。

よくある質問

Q
研修はどのタイミングで行うのがよいでしょうか。

A
通常は、採用が決まった部署の社員様を対象に、内定者の障害特性や配慮事項を具体的に説明しながら、ともに働く同僚として受け入れるにあたってご理解いただきたいことをお伝えしています。受入前の不安を軽減するとともに、ダイバーシティについてリアルに考えていただく研修となり、ご好評いただいております。

Q
採用場所が2拠点に分かれています。オンラインでの実施は可能ですか。

A
はい。本研修は、オンラインでの実施も可能です。

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    障害者雇用の理解醸成、障害者の受け入れ体制を整える各種研修ダイバーシティ推進に向けた各種研修、ニューロダイバーシティ、グレーゾーン社員などといったテーマにも対応しています。 
    障害者社員、一般社員、経営層など、対象者別の各種研修プログラムもご用意しています。

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