障害者雇用Q&A
Q
精神障害者の雇用を始めたいのですが、精神障害者にネガティブなイメージをもつ経営層を説得するには、どうしたらよいでしょうか?
障害者雇用担当になって1年目です。なんとか精神障害者雇用に踏み切りたいのですが、経営層の精神障害者に対するネガティブなイメージを覆す方策が見つからず、説得ができません。どのように説得したらよいのでしょうか。
精神障害者の雇用を始めたいのですが、精神障害者にネガティブなイメージをもつ経営層を説得するには、どうしたらよいでしょうか?
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A
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【精神障害者雇用の促進に向けて】担当者として、「精神障害者雇用を進めるという判断がよい」という根拠を持てるよう情報を集める必要があります。
担当になって1年目ということで、いろいろとわからないことが多いと思います。
そのような中で、精神障害者雇用を提案したとしても、なかなか社内を説得できないとおっしゃる担当者は少なくありません。担当者であるご自身が「大丈夫だろうか」という気持ちで進めても、周囲はもっと不安になると思います。
まずは、最近の労働市場、法律的な側面、障害者雇用の支援施策の面を理解し、ご自身が理論武装をすることです。
そして、実際に精神障害者を雇用している企業の見学を行うなどして、ご自身なりに、自社における精神障害者の働くイメージを持てるようになると良いと思います。自分自身に「大丈夫だ」という自信ができることで、社内を説得することができるのではないでしょうか。
また、障害のある実習(インターン)生の受け入れなどを行うことも、経営層や一般社員のネガティブなイメージを覆す有効な方法だと考えます。
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障害者雇用のご担当者が抱える「誰に訊けばいいのかわからない」
疑問やお悩みの答えが、きっとここにあります。- 精神障害者に「頑張れ」は禁句?
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- 発達障害者への指示出しのポイント
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