障害者雇用Q&A
Q
長期欠勤の障害者はどのようにすればよいのでしょうか?
長期欠勤の障害者がいます。どのように対応したらよいでしょうか。
長期欠勤の障害者はどのようにすればよいのでしょうか?
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A
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【長期欠勤の障害者への対応】残業を同僚に代わってもらったことがきっかけで申し訳なくなってしまい、出勤できなくなってしまった障害者社員のことについて相談を受けたことがあります。
出勤できないことが申し訳なくなり、さらに休みを重ね、休みが重なることで
連絡することすらも申し訳なくなる…
ちょっとしたことがきっかけで出社できなくなってしまった障害者社員の存在は、実は珍しいことではありません。
そうではなく、一人暮らしなどの場合、病気で寝込んでいるかもしれません。
「少し様子を見てみよう」と思わず、就労支援機関経由で、あるいは直接、なるべく早く連絡することをおすすめしています。長期にわたって欠勤する障害者への対応も、基本的には就労支援機関に対応を依頼するとよいと思います。就労支援機関に登録していない障害者の場合は、居住地の自治体の福祉事務所に連絡してください。
福祉事務所は、障害者の状況を包括的に把握しており、その援護や生活指導などを行う役割を担っています。
もし、長期に連絡が取れず生存確認の必要があれば「安否確認を」と依頼するとすぐに対応してくれるようです。
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クラウド導入と同時に、精神・発達障害者の特性に配慮した指示環境を用意でき、期待する能力を十分に発揮していただくためのマネジメント品質の向上をお手伝いします。
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弊社に寄せられたご相談やご質問をQ&A形式で一挙ご紹介。
障害者雇用のご担当者が抱える「誰に訊けばいいのかわからない」
疑問やお悩みの答えが、きっとここにあります。- 精神障害者に「頑張れ」は禁句?
- 一般社員に対してどこまで開示できるのか?
- 発達障害者への指示出しのポイント
- 体調を聞いても「大丈夫」としか言われない
- ジョブコーチはどこまでやってくれるの? …など
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